tu11-07

もう師走も半分過ぎようとしています！

　　　ーーーー柿が終わったと思ったら、師走真っ只中！

もー忙しい。クチャクチャ・・・！ーーーー　　　　　　　　　　　　　　

　皆さん、12月も半ばに差し掛かっておりますが如何お過ごしでしょうか？

私どもも、12月5日に子供たちや、姉の手伝いを得て、ようやく柿の収穫を終えることが出来ました。

前日まで、写真左にあるように、暖冬のせいか、ビッシリ葉がついている中で柿を収穫しておりました。

しかし、4日の朝は私どもでも初氷が張るほど冷え込みが厳しく、ひどい霜が降りたせいで一朝で葉がみんなきれいに落ちてしまいました。

　家族と葉がこんなについている中での総ちぎりって初めてじゃないかと昨日まで話していたのが嘘のように、上の写真左のように鈴なりになっているのが良く分かり、こんなに残っているなんて思っていなかったのに・・・・と閉口してしまう一面もありました。

でも、この日だけではなく、姉が入れ替わり立ち代り手伝いにきてくれたのと、

子供たちが日々手伝ってくれたおかげで、5日の午前中かかりましたが、何とかちぎり終えました。

息子たちも、4日午後学校から帰ってからコンテナ詰めを手伝っている様子です。

次男は、あまり手が動かずにお兄ちゃんに指図している、普段の生活のままが見て取れておかしく思いました。

何のカンのと言いながらもちぎり終えた後、10日の最終共選日の出荷終わりまで、毎日積み上げられた柿の選別作業に追われました。

例年すでに始めている藁上げ作業にはまだかかる事が出来ておりませんし、地主さんの年貢配りも昨日12日にようやく一部回ることが出来ました。

　午後から、1ヶ月間ほったらかしにしておいたコンバインの掃除とか、足回りの土を落とす作業をしました。

そしたら、何とねずみが、コンバインの中で巣を作っていて生活していた形跡がありました。慌てて見つからないか探しましたが、逃げ去ったようです。残念。コンプレッサーでホコリを吹いたり、、バールで土を落としたり、とてもマスクをしていないと出来る状態ではなかったのですが、本当はねずみが巣を作る前に掃除をして片付けないといけないなって思いました。幸い、コードなどはかじった後はなかったようです。

　母親などは、家の周りの柿畑の枯葉を燃やす作業などをここの所やっていてくれるようです。