収穫の秋、

この辺り台風被害は

ないのですが・・・！

１０月になりました。

１０月３日の時点では、

この辺りは今年大きな

台風被害はありませんでした。

ただ、ここに来て台風１４号が

どのようなコースを通るのか？

…大変気になります。

９月は暑い日が続き、

ヒガンバナも柿の着色遅れ同様、

彼岸を過ぎて月末にようやく

盛りを迎えたようです。

皆様に於かれましては、

如何お過ごしでしょうか？

私どもでは、コシヒカリの

稲刈り以降は、ニジノキラメキなど

短稈の品種の刈り取りが続き、

順調に作業を進めて来ました。

写真は稲刈り、

籾摺り、

土場検査の様子と、

次男の畦草刈、

諏訪君の土手モアー草刈り、

コンバインの掃除の様子です。

これは籾殻片付けの様子ですが、

当初９月１１日でしたが、

土間のコンクリートひび割れがひどく、

急遽次男の家の工事業者に

補修工事をお願いして、

コンクリートが固まったタイミングの

２０日に行いました。

柿は、９月９,１２日と２１,２２日の

２回防除を行い、

今シーズンの防除を終えました。

早速、垂れ下がった枝などを支える、

支柱立て作業を行い、

１０月２日から諏訪君と家内で、

株元も含め柿畑の除草剤散布を

始めてくれました。

下は、次年度の麦予定田の伸びた草を次男が、

フレールモアーで草掻きしている様子と、

上は１０月１日の柿振興会主催の早秋、

太秋柿の目揃え会の様子です。

三密を避け、消毒を徹底して行われました。

これは２年ほど行っていなかった、

田んぼのレンゲ種蒔きを、

諏訪君が行っている様子です。

美味しいお米作りを目指して、

頑張ってくれています。

以下は、９月5日の地区の草刈りと、

トビイロウンカ被害の圃場写真です。

上空の気流変化で、今年は大陸から

２２年ぶりに大量にウンカが飛ばされて来て、

注意報が岐阜県全域に出されました。

下は、9月11日に岐阜県防災課に、

支援米をお届けした時の写真です。

ＧｏＴｏキャンペーンで

人出が増えたようです…

感染防止と経済の両立は難しい！

先月に続き、気を抜かず、マスク、

手洗い、うがいを心がけましょう。

　　　　　　　　　　　　　敬具

令和2年10月8日

有限会社　ハーベストジョイ　

松久　茂盛　

　岐阜県本巣市随原418番地



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