オリンピック開催中、

感染爆発にも

手詰まり感が…？

8月になりました。

オリンピックも後半に入ったようです。

開催前ジワッと増え始めた感染者が、

ここに来て記録更新の報道を

連日耳にするようになりました。

皆様に於かれましては、

如何お過ごしでしょうか？

私どもでは、7月は畦、

土手草刈り作業を主に次男が、

田んぼの防除や




畦除草剤散布作業を

僕が主に行っていました。

家内と諏訪君は、７月３日の

振興会主催の摘果講習後に、

順次柿の摘果作業を進めてくれました。

また、7月末から８月頭にかけ

次男は麦後田の耕起を始め、

私はコシヒカリの出穂に合わせ、

出穂防除を行いました。

例年は、防除機が入ることによって、

コシヒカリが倒伏し易くなる為、

飛ばしていましたが、

カメムシやトビイロウンカの警報が

岐阜県下で出された為、

行う判断となりました。

上は、次男の柿畑のモアーでの草刈りの様子と、





下は７月１７の梅雨明け以降

雨が降らなかったので、

７月２９日にポンプを出して、

灌水を始めた写真です。

毎年感じるのですが･･･、

私がポンプを出さないと雨が降らない

ジンクスが続いています…。

これは７月３１日の粉糠片付けと

籾殻堆肥移動の写真と、

左は７月８日の私のワクチン接種と、

次男や家内が農協の職域接種を

７月１１日に受けた際の写真です。

私は２９日に２回目接種を受けたのですが、

翌日の倦怠感がひどかったです。

以下は、どんどん大きくなり、

表情も豊かになる孫たちの写真と

７月９日に岐阜県防災課に支援米を、

お届けした時の写真です。

緊急事態宣言発令、まん延防止等重点措置も

国民の危機意識に届き辛くなって

しまっている現実がある中、

どんどんデルタ株は感染者増加を

誘引しています。

われわれはそれぞれ出来る事をやって、

感染リスクを下げる努力をし、

オリンピック成功に導きましょう。

　　　　　　敬具　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

令和３年８月３日

有限会社　ハーベストジョイ　

松久　茂盛　

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