あけましておめでとうございます！
ーーー雪はもうたくさん！ウンザリです！ーーー
新しい年を迎え､お正月休みも明け､皆がいつもの生活を始めようとしていると思います｡ 皆様におかれましては､如何お過ごしでしょうか？
私どもにおきましては､元旦に近くの氏神様にお参りをして､お雑煮を皆で食べて､子供達と谷汲山華厳寺へ､初詣に出かけました。
昨年は年末まで雪が積もるということがなかったので､仕事がそれなりにはかどりよかったのですが､今年は2日から雪が舞い､3日から大雪となり､田んぼや畑､道路は真っ白になってしまいました。
せっかく子供達が冬休みなので､藁広げなどを手伝ってもらおうかな・・・というひそかな期待が､無常にも打ち砕かれてしまいました。
とは言え､子供達は家の大掃除や片付け､食事の用意やら､いろいろ手伝ってくれているので､あまり贅沢を言ってはいけませんね。
上は6日ごろの写真だと思いますが､今朝にも雪が降りまして､いつ畑に出かけられるのでしょうか・・・？
実は､前回の田んぼ通信にも書いておりましたが､家内が昨年の柿のシーズン途中より腰をいためておりました。以前より､ぎっくり腰なども起こした事もあり､負担を掛けていたのでしょう｡
年末18日より､下にある病名(椎間板ヘルニアより､もう少し程度が重いそうです｡)で､入院しました。
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[腰部]脊柱管狭窄症 生まれつきまたは加齢による脊柱管の回りの骨などの変形や移動のために、脊柱管が狭まった状態。神経が圧迫され、腰痛・下肢痛などのほか、典型的症状として間欠性跛行があると言われる。 脊椎固定法、脊椎固定術 脱出したヘルニアが特別大きくて椎間板の機能がほとんど消失している場合やすべり症のように背骨の安定性が悪い場合に、ヘルニアを取り除くだけでなく同時に骨の移植や金具の使用により上下の脊椎を固定すること。固定位置により種類がある。 PLIF : posterior ( 後 ) lumber ( 腰椎 )
interbody ( 椎体同士の間 ) fusion ( 固定 ) 参照： 腰痛の部屋 http://www.ne.jp/asahi/yotu/hiroba/ 赤松整形外科 http：//www.medj.net/clinic/qa/op/l1_plf.html |
左下の腰椎の赤い矢印（L4,L5)のところでヘルニアが飛び出し､後ろにある神経の束を圧迫しているため､足などがしびれたりする事があるのだそうです｡
そこで25日にPLIFと呼ばれる固定術、チタンのボルトとロッドで 4番5番を固定して一つの骨のようにするという手術を受けました。無事手術も成功しました。
左の写真は元旦の写真ですが､今は点滴もなくなり、18、19日くらいに退院できるかもしれないとの事｡
次男の安心した顔が見て取れると思いますが､子供達はよく我慢していると思います｡
今年も家族力をあわせて､頑張っていきたいと思いますので､よろしくお願い申し上げます｡ 敬具 平成１4年 1月 9日
有限会社 ハーベストジョイ 松久 茂盛
TEL:058-324-3513
FAX:058-323-6557
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