梅雨が明けました、如何ですか？
ーーいきなり暑い日が続きます！ーー
　梅雨の間、長野県を始め、全国の多くの地域において、気象観測以来一番の降雨量という状況で、多くの方々が被災されました。まずもって、この場をお借りしてお見舞い申し上げます。
　長い梅雨のトンネルが、東海では10日遅れで7月30日に明けました。そうしたらどうでしょう？･･･いきなり30度越えの暑い日が続きますね。今日などは、暑くて昼から就業意欲がありませんでした。　皆様に於かれましては、如何お過ごしでしょうか？

　私どもでは、7月は雨の日が続き、14日の貴重な晴や、梅雨明け間近の夏の空に感動して写真を撮るほどです。　

稲はと言うと、早植コシが、28日くらいから穂を出し始め、8月2日から穂揃いの防除を行いました。しかし今年の5月29日から施行された農薬の使用基準に従い、飛散には十分配慮しながらの作業です。

4日から、雀脅しも張り始めました。　

　　　　　直播はつしもは、7/15,8/2の写真にあるように順調で、移植苗と遜色がないように見受けられます。

この間、ハスは咲き、柿の摘果講習(7/24)、梅雨が明けたら、柿畑の草刈（8/2）と忙しい日々が続きます。


　
　さてこの写真は、全国のニュースにも流れました長野県の豪雨の、19日その日に長野県の松本で第31回稲作経営者全国大会があるので出かけました。天竜川が増水して、堤防決壊した箕輪町の辺りも通って、朝7時に出かけたものの、交通が寸断された影響で、15時間後の夜10時にようやくホテルに着きました。　

　しかし、長野の山田会長や、全国の井田会長の計らいで、岐阜県だけ別に宴席を設けて頂き、大変感謝しております。翌日は何事もなかったように晴れ、九州大学の鈴木先生の講演と現地視察をこなし、無事安房峠を通って岐阜に帰って来る事とが出来ました。

　　　ホント、貴重な思い出になるのではないかと思います。

　また下は、交通安全協会の方から7/7-8と研修旅行で、姫路城と小豆島に出かけた際に撮った物です。

二十四の瞳映画村では、ボンネットバスが置いてあって、小さい時母の在所に行く時、よく乗ったのを思い出しました。

田中裕子が撮影で立った教壇に立ちましたが、イメージが崩れるとしかられそうです。
　とんでもなく暑い日が続きますが、体調管理には、お互いに気をつけましょう。　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具
　　　平成18年　8月　6日　
　　　　　　　　　　　　　　　　有限会社　ハーベストジョイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松久　茂盛　　　　

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