ーーいよいよ、富有柿のシーズン到来！ーー
11月になりました。 今年も、後残すところ2ヶ月。昼間は、温暖化のせいでしょうか？･･･相変わらず暑いのですが、朝晩はめっきり寒くなりました。 皆様に於かれましては、如何お過ごしでしょうか？
私共では、昨年より1日早く10月9日から始めた稲刈りも、好天？少雨によって、3日も早く22日にはすべての稲刈りを終了することが出来ました。
写真にありますように、10月も終わりになると日の出が6時23分くらいと随分遅くなり、朝露がビッシリ降りるようになりました。
そうなると、いよいよ柿の王様、富有柿が色づく時期、シーズンの始まりとなります。傾向としては、昨年着色遅れに泣かされましたが、幾分今年は解消されそうかな？･･･と、思います。
何より、これほどの好天続きに、柿には随分甘みがのって、糖度も高いのでは？･･･と期待しております。
さて、父は、雨が降らないので、田んぼが良く乾いていると言う事で、籾摺り終了後、連日、籾殻堆肥撒きを行ってくれています。
来年のため土作りに励む毎日です。さて、以下の写真は、10月13日に行いました、一色小学校3年生の稲刈り体験授業の様子です。
まずはクラス皆で坪刈り。鎌を持つ手もおぼつかなく、ヒヤヒヤさせられますが･･･、これも経験。
次に、バインダーで刈ってみました。
次には、ｺﾝﾊﾞｲﾝの構造を説明して･･･、
いざ刈り取りの様子を見たり、体験したり。
話を聞いているのかな？･･･このように子供が田んぼでじゃれ合っていますが、見ているこちらがほのぼのとさせられますね。
これは、息子たちが通う高専の”高専祭”の様子です。
昨年長男がポップコーンを作ったお店も、同級生が頑張ってフランクフルトを、次男も、陸上部のテントでたこ焼き作りに励んでいました。
ちょうどこの時、長男たちは、沼津で行われたロボコン2006高専大会に、有志のチームとして出場し、参加しました。
3枚の写真は、その様子です。20チーム中4位以内に入ることが出来、1ヵ月後の国技館大会出場決定に、息子を含めたみんなが更にテンションが高くなっているようです。 朝晩寒くなり、昼夜の寒暖の差が激しくなりました。体調管理には、お互いに気をつけましょう。 敬具 平成18年 11月 3日
有限会社 ハーベストジョイ 松久 茂盛
