ーー桜も、花冷えの気候に、少し長く見られそう…？ーー
３月も慌ただしく過ぎ、１年の４分の１が過ぎ去ってしまいましたが、皆さまに於かれましては如何お過ごしでしょうか?
私どもの近くでも、桃や白木蓮の花が、
畦道には土筆が目を楽しませてくれました。
ただ、いつも家で花見が出来るほどの立派な桜は、本宅の柱より太くなってしまい、コンクリートの基礎を持ち上げてしまう心配があり、
近くの大工さんに幹だけに切ってもらいました。でも、父が枝を玄関に生けたりして楽しんでおります。
この時期は、田んぼの準備で、子供たちの手伝いも得て、ゴミ拾いをしております。 中には電球とかもあって、悲しいかな、悪意を感じてしまいます。
麦は、3月4日位から、追肥を播く作業をしました。
5日作業をしていると太陽の周りに虹のような傘がかかっていて、昔から天気が崩れる?…と聞いたような?…案の定夜半から崩れ、翌日は雨でした。
そんな麦も月末にはかなり背が伸びてきました。
また、雨が近い3月も、13日には父がもみ殻堆肥を播く作業をしてくれました。
鶏糞を播いたせい?…柿畑の草がすごく繁茂して来ましたので、モアーで草刈りを16日から行いました。
“龍の瞳”…下呂の農家の今井さんが、こしひかりの中に他と違う稲を見つけられたお米の名前ですが、本巣市担い手協議会の研修で9日に、その今井さんの講演を聞き、
10日には”すがたライス”に視察に伺いました。 中(?･･ほぼ)山間地の農業は、平坦部に比べ効率も悪いし、獣害の被害に困っている現状を聞きました。
9日の夜には、宴会を1次会で抜け出し、20年以上前岐阜県の青年交流で一緒にオーストラリアに行ったメンバーの下呂の友人にお願いして、近くのスナックへ連れて行ってもらいました。
上は、長男が19日に高専を無事卒業した際の写真と、以下はそれに先駆け、友人9人？と、卒業旅行で、
大阪湾から、ﾌｪﾘｰで九州にかけ、出かけた時の写真です。そんな息子も、24日には名古屋に引っ越し新しい生活を始めました。
下は、ｱｵﾊﾞﾄと言う普段この辺りでは見ない鳩が自宅庭にいたので…撮りました。
羽根に怪我をしており、近所の獣医の話から、翌日父は岐阜大学の獣医学部に預けてきました。
また、娘が23日で誕生日だったので、自分で祝いのデザートを作って、皆で祝いました。
節目の時期、季節の変わり目に、食事の機会も増えがち…体調を崩してはいませんか? 皆さん、気をつけましょう。 敬具
平成21年 4月 3日
有限会社 ハーベストジョイ 松久 茂盛 岐阜県本巣市随原418 TEL:058-324-3513 FAX:058-323-6557 携帯電話：090-3382-5200
